事業内容

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NPO法人アーテムは、[生活支援センター]、[サポート24]と[グループホーム海老沢寮]の事業を連携させながら運営しています。
また、各事業内容の紹介に、「給付費」や「助成事業」など公的な資源についてふれていますが、それだけでは当法人の運営はなりたちません。
会員の方から寄せられる賛助会費やカンパなど、多くの方々の支援をもって運営しています。
アーテム生活支援センター
- ◆自立セミナー
- 障がい者の自立生活にともなうさまざまな課題を、相互に楽しみながら学び合います。
年8回企画。「人と人の出会いの場」として広くよびかけています。
*東京都福祉保健財団事業(1996〜2009年度) - ◆自立体験ルーム
- 利用者は、それぞれが望む自立生活へのワンステップの場として利用しています。
同時に介助者育成の場でもあります。
利用者は、介助者と一緒に食事の準備や買い物、入浴や金銭管理などを体験しながら自立生活に必要なノウハウをつかんでいきます。
居室が2部屋あり、現在は知的障がいのある人たちが交代で利用しています。
開所から11年目を迎え、かつての利用者には一人暮らしを姶めた人、グループホームで生活する人、
生活の輪を広げながら次のステップを目指している人、それぞれです。
*東京都福祉保健財団事業(1996〜2009年度) - ◆ティーパーティ
- 相互交流、親睦の場として第1、3火曜日の夜(19時30分〜21時)に開いています。
火曜日の夜を楽しみにしている常連さんもいますが、時には思いもかけない出会いがあります。
*お茶とお菓子でおしゃべりがつきません。仕事帰りの楽しみにしている人もいます。
交流イベント
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忘年会歓談 |
ティーパーティの様子 |
アーテム「サポート24」
(品川区知的障がい者地域生活サポート事業)
区内で単身生活をしている知的障がい者を24時間サポートしています。
登録制 *品川区委託事業
地域での一人生活を応援します。
- ☆グループホームを出てアパート生活がしたい人
- ☆施設で生活している人で一人の生活がしたい人
- ☆家族(兄弟・姉妹)と生活しているが一人の生活がしたい人
- ☆一人で生活しているが、落ち着かない、安心できない人
一人生活がしたい人には、こんな応援をします
- @アパート等を一緒にさがします
- Aアパート契約に一緒に行きます
- B引っ越しの会社との連絡を手伝います
- C水道、電気、ガスの手続きを手伝います
一人生活が始まってからはこんな相談や応援もします
- ・困っていることがないかを聞きに、時々訪問します
- ・身体の調子が悪いので、どうしたらいいだろう
- ・会社で明日から来なくていいと言われた
- 「どうしたらいいのでしょう」
- ・会社で先輩におこられた
- ・・もう会社に行きたくない
- ・隣の部屋の人とケンカをしてしまった
- ・・どうしたらいいですか?
- ・急に水道がこわれた
- 電気がつかないどうしたらいいですか?
- ・携帯電話が欲しいけれど買い方がわからない
- ・手紙が来たが何が書いてあるかわからない
- ・新聞屋をことわれなくて三つ取っている
- ・・新聞をやめたい
- ・知らない人が部屋に来る
- ・・こわい
- ・友達がず−と泊まっている
- ・・帰ってほしい
- ・休みの日に行くところがない
- ・・一緒に行ってくれる人がほしい
- ・貯金が少なくなったどうしたらいいか心配です
グループホーム・ケアホーム(海老沢寮)
(共同生活援助・共同生活介護事業)
定員4人(個室)
現在、4人の入居者が、世話人から食事提供などの日常生活支援を受けながら生活しています。
東京都品川区東大井四丁目8−11
・事業所番号1320900101 *介護給付・訓練等給付費
海老沢寮
サポートセンター
居宅介護事業所(事業者番号 1310900293)アーテムサポートセンターは2022年3月末閉鎖しました